« 穂 | トップページ | 夕暮れの林にて »

2006年9月23日 (土)

甘いことば

休日の朝。ちび太は野球の試合で早起き
私もお弁当作るから早起き。お父さんは選手の送り迎えで早起き
眠い目をこすりこすり、それでもあわただしく、いってらっしゃあ~い
送り出してほっと一息

でもまだまだ早い時間
二度寝にはもったいないほど良い天気
お洗濯をしようかな。

あれこれ考えることは面倒なので手当たり次第に洗濯機にポイ
あちゃ~;干す場所が足りない(困;)

コインランドリーで乾かしてこよう。
行ったところが小銭が足りない;

お隣はコンビニ。ここで買い物をして小銭を用意しなさいってことか!
うまくできてるな。

お店を覗いて、目に付いたのは娘の好きそうな小さなケーキ
あ、これ買ってみよう

洗濯物も乾き、ケーキを抱えて家に帰る。
受験生のはずの娘、まだ夢の中
をいをい、だいじょーぶなのかー

それにしても、すやすや寝てる時の顔って赤ちゃんの頃と変わりないねぇ
なんてまぁ無邪気な・・・幼い寝顔。思わず口をついて
赤ん坊の頃の愛称で呼びかけてしまった
※※ちゃん、おっきよ~。ケーキあるよ~。

とたんに娘、びっくりした顔つきで起きあがった。
「なぁに?どうしたの!私捨てられるの!」
「なに寝ぼけてるの。イツまでも寝てるから起しにきただけ」
「だってケーキって・・・そんなに甘いこと言われた日には、私も見放されたかと・・・。」

何をおかしなことを言っているのかと、きいてみれば
いよいよ最後って時、(たとえば親が家を離れて出て行ってしまう時とか)には
普段見せたことのないような優しい甘い態度をとるのだと、何かの本で読んだのだそうだ。

起き抜けにケーキでご機嫌な娘
「はぁい、お母さんひとくち~♪」
とケーキをひとさじ私の口に押し込んでくる。
私は、洗濯物を片付けて、コーヒーでもいれてからゆっくりいただこうとバタバタ
取り合えず用事を終わらせ椅子に座れば、肝心のケーキはすべて娘のお腹の中
「あれ、私のは?」
「さっき一口たべたじゃん♪」

え!!!!!

なんだかねぇ・・・

幸せなんだか、不幸なんだか
考えようによっては色々の・・・朝の風景

« 穂 | トップページ | 夕暮れの林にて »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ
フォト

読ませていただいてます