旅行・地域

2010年10月31日 (日)

京都祇園

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朝の散歩で見つけた、雰囲気のある通りです。
この通りと、所謂「夜の繁華街」が交差してます。

2010年10月30日 (土)

龍安寺

思わず背筋を伸ばして正座したくなる空間です。
心静かに眺めていれば、さまざまな物語が浮かんできそうな気がします。

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縁に座り込んでしばらくボーっとしてました。


外の庭園は緑深く苔むして、雨にぬれて鮮やかでした。
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こちらは「湯豆腐」が名物なのですね。
あちらこちらに「湯豆腐」の立て看板があり、寒いなかでそれを見るたびにお腹がなります。
さっき、かぼちゃのプリン食べたばかりなのに・・・

寒いから、お店に入ってあったまろう

雨の中でいじっていたせいか携帯電話の調子がおかしくなりました。
バッテリー残量もみるみる減ってしまい・・・
リアルタイム投稿が不可能になりました。
ということで、自宅パソコンで記事を作成しています


金閣寺から龍安寺に徒歩で移動しようということになり
歩き出したものの、道があっているのかどうかものすごく不安。
傘の下で地図を調べていたら、体が濡れてさらに寒い

とにかくどこかお店に入って、暖かいところで作戦を立てようということになり
「まざあぐうす」という洋菓子店に入りました。
(見ていた地図に美味しそうな広告がでていて、偶然目の前にお店があった)

ここの抹茶ロールケーキが食べたかったのだけれど
店内では食べられないとのこと
買って帰りたかったけど、当日は家に帰らないし、生モノだし
泣く泣くロールケーキはあきらめ
かぼちゃのプリン(かぼちゃの馬車という名前がついていました)とコーヒーをいただきました。

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写真は、(*_ _)人ゴメンナサイ  誘惑に勝てませんでした。
少し食べてしまってます。

お店には予備知識なしに飛び込んだのですが
ロールケーキはネットでも注文できるみたいですね。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/mazaaguusu/

金閣寺

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雨にけぶっています。とても寒いです。

京都なぅ

夜行バスに乗って京都に到着したよ
台風の影響なのか雨です
京都は高校の修学旅行以来来てなかったけど、確かあの時も台風でした
ひょっとして私は雨女ならぬ台風女?

2010年10月11日 (月)

お礼参り(本来の意味でね)

8月に戸隠神社にお参りしたのですが
その後、手術も無事に済み
職場復帰も果たしたので、お礼参りしてきました

お礼参り(おれいまいり)とは、本来の意味は、神社仏閣に願を掛け、その願いが成就した時に、お礼として礼拝や布施を行なうこと。 ...

それにしても、戸隠神社
今年はパワースポット人気と、吉永小百合さん出演のJR東日本のCMの影響でずいぶん混雑しているようです。

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入口付近に設置されている地図
こういう地図、じっくり眺めるの好きです

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参道脇の可憐なお花を眺め

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随神門手前のコマイヌさんにご挨拶して


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随神門をくぐります

門を抜けると杉並木
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この辺りから、登りがきつくなります

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ようやく神社が見えました。
Photo_6

こんな山道を登れるほどに回復できて本当にありがとうございました。
っと、手を合わせてきました。

同時に、家族全員の健康を祈願してきましたよw

2010年2月 5日 (金)

雪猿3

橋を渡って階段を下りて河原に出ました
Hasi
写真の一番奥に人だかりの出来ているところがお猿の露天風呂です。

じつはこの後、猿に襲われかけました
河原で餌を採っている猿に近寄ろうとしたとたん。
猿は振り返りざまに威嚇の叫び声をあげて長い腕を伸ばしてきます。

たぶん猿は本気で襲いかかるつもりなどなかったのでしょうし、十分に距離があったので、お互いに怪我はしませんでしたけど、危ない危ない。
相手は野生のサルなのです。注意書きだってあったじゃないですか気をつけなければ。


寒いのでしょうね、河原のお猿さんは数匹抱き合って暖をとっています。
寒かったら温泉に入ればいいのにって思うけど、温泉に行けない事情でもあるのかなぁ。

Saru10
子猿A:おかぁちゃん寒いよぉ
母猿:かあちゃんも寒いんだよ。ぎゅっと傍においで。ぎゅっとね
子猿B:ボクが一番寒いんだい。真ん中入っちゃうぞ!それとぉ。それとぉ。おっぱい!!

Saru11
子猿が一生懸命何かを洗っています。
たぶん餌を洗っているのでしょうが・・・なんだか「おしん」を思い出してしまいました。
・・・がんばって生きていくんだよ


検索してみたら公式ホームページありました。ライブカメラもあって、今のお猿さんの様子が見られますよ

雪猿2

なんだかんだでようやく入口です
Kannbann
注意書きをよく読んで

Uriba
チケットを買います
この建物にはトイレと暖をとるための休憩所がありました

早くお猿さんが見たいです。急げ急げ

Saru1
いました
雪の中で餌を探すニホンザル

遊歩道沿いの雪棚に餌を撒いてあるらしく、雪をかきわけては拾った餌を口に運ぶしぐさが愛らしい。
恐る恐るカメラを向けていたのですが、猿は慣れているらしく動じません
無心に餌を探しています。
「少しはこっち向いてよー」
ちょっと怯えていたので、心の中だけで注文をつけてみました。

もう少し先に行くと猿用の露天風呂がありました
Saru2

気持ち良さそうに入浴しているお猿さんと、撮影に夢中な人々
注意書きには「なるべくはなれて・・・」って書いてあったけど大丈夫?
と、はじめはドキドキしていたのですが。猿たちは案外人に対して無頓着のようです。


Saru3
猿A:どぅお、最近お肌の調子は。ほら、私たちって見られるお仕事でしょ。だからストレスとかイロイロで肌荒れとかしない?

Saru4
猿A:あら、肩コリしてるじゃないの!いけないわぁ!

Saru5
猿A:ほぉら、このあたりなんかすごく
猿B:あぁぁぁ。あなた上手ねえ。そうなのよぉ。このところイロイロあってねぇ。お肌も荒れて・・・

Saru6
猿A:どれどれ見せなさいよ。あぁらいやだ!ほぉんと。これはいけないわぁ。マッサージしましょ。美顔マッサージよ ビ・ガ・ン

Saru7
猿B:顔もいいけど、腰をお願いしたいわぁ。腰よぉ。年なのかしらねぇ。疲れがずっしりと来るのよ。

Saru8
猿A:あらやだぁ。ほんと。いけないわねぇ。せっかくの温泉ですものねぇ。しっかりほぐしましょうよねぇ


Saru9
猿B:ほぉんとそうよねぇ。それにしてもあなた上手ねぇマッサージ。軽くなった気がするわぁ。こんどは私が代わってあげる。ほぅら腕出しなさいよぉ。
猿A:あらぁ。いいのぉ。悪いわねぇ。じゃ。遠慮なくぅ。


というお猿さんの会話は、私の妄想ですけども

このあと、河原にもお猿さんがいたので見に行きました。
次の記事に続きます。

雪猿1

地獄谷野猿公苑に行ってきました。
Thiketto

野猿公苑近くの温泉までは何度か行ったことがあったのですが
野生のお猿さんが温泉につかっているのを生では見たことがありませんでした。
地元に住んで・・・ないな訂正。
せっかく「やや地元」に住んでいるのですから一度はお猿さんに挨拶してこようと思ったのです。
最近は海外の方もSnow monkey に会おうと野猿公苑を訪れるらしいですし。

小雪のちらつく日でした
せっかく志賀高原まで行くのですからスキー場あたりまで登ってみましたが
Yukiyama
降ってくる雪は激しくなるばかり
道路はきれいに除雪されているのですが、道の両側は雪の壁ができていて前方と後方以外何も見えません。
景色を楽しむどころじゃない
Sukijyou
スキー場は結構賑わっている様子でした。
みんな同じ支度をしているのは、スキー教室かな。

さすがにスキー場は観光するのには寒すぎるので山を下ります。

野猿公苑近くまで来ると降る雪も静かになり、空が明るくなってきました。
山の上とは天気も違うのでしょう。
駐車場に車をとめて2km弱の遊歩道を歩きます

Yuuhodou
冬場は滑り止めのついた靴を履いて歩かないと危なそうな道です。
夏なら森林浴が楽しめて、小鳥の歌声の楽しそうな小道ですけどね。
踏みかたまった雪が滑りやすいのですれ違ったり追い越したりするのも大変です。

外国の旅行者(欧米の人っぽい体が大きくて髪や目が黒くない人たちが大勢いました。
夫婦連れっぽかったり、小さい子を連れた家族だったりしてたかな。
若い人たち3~4人の団体さんも見かけましたね。

あと東洋人のかたも大勢いたみたい。
見かけは日本人と変わらないのに日本語喋ってないから、たぶん外国の皆さんだと思う。
東洋人の多くは若い男女のペアだったから新婚旅行かな。)

もちろん日本人の皆さんもたくさんいましたよ。

すれ違う際に
「すみません。」とか「こんにちは」とか
声をかけると必ず返事が返ってくるので楽しかったです
マナーがいいな観光客の皆さん。


そんなこんなで楽しく歩くうちに入口に到着しました
Kaidann

階段を上り終わって振り向くとこんな感じ
Kaidannue

実はこのとき連れの夫は、
たまたますれ違った青い目の親子連れの方に写真撮影を頼まれていました。
なんだかお互いに身振り手振りでコミュニケーションをとってたので
「すごい」
と思いました。
なにがすごいって「おとーさん、役者になれそうだよ」
顔やスタイルの話じゃないよ

長くなったので続きは次のページ
お猿さんの写真たくさん撮りました。

2008年5月 4日 (日)

菜の花畑に・・・

息子の野球の試合を観にいったのですが
惜しくも最終回の裏逆転で負けてしまい

仕方がないので、菜の花畑を観てきました
Y_nanohana


この地方の菜の花畑の印象から、童謡「朧月夜」が生まれたのだということで
この連休中イベントがあったりしているのだそうです。
http://www.city.iiyama.nagano.jp/nanohana/nanohana-index/na-index/nanohana-index.htm


私が見てきたのは、菜の花畑だけですけど(しかも月夜じゃなくて日中)

Y_nanohana2
菜の花畑の中をお散歩してきました

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