趣味

2005年10月14日 (金)

秋の夜長はお裁縫

日が短くなりました。
仕事が早く終わったぞーと勇んで帰途についても
お陽さまはしずかに山の陰に・・・

”歩めども つるべ落としに 日は沈み”
ここぞとばかりにトラックバック野郎にも参加したりして:

BGMに虫の音を聞きながら、暗い夜道をトボトボと・・・
せめて月くらいあればいいのになと思うのですが
今夜は天気予報でいっていたとおりの空模様でした

お家に帰れば「お腹すいたー」の叫びが聞こえてくるし;
秋の虫の音は心に響きますが、腹の虫はうるさいです
しょうがないですよね、秋はお腹だって空くのだから

そんなこんなで、夕食をお腹に詰め込み
このままテレビを見てると、お茶を飲んだりお菓子を食べたりで
ついつい、食べ過ぎてしまうから
手がお菓子に伸びないように布切れなどで遊んでいます。
今日はちび太も「やりたーい」というので二人で一個づつ縫ってみました

Mimizuku

フクロウに見えるかな(^^)
ピンクと青のフェルトで作ったのがちび太の作品
下の茶色のが私のです。

(ボソ)・・・
食べすぎ防止以外にも目的があって作っていたのだけれど
目的を失ってしまったので、ブログに飾ろうっと

2005年6月21日 (火)

カワラマツバ

相変わらず、ハナヤエムグラを探しています
相変わらず、見つけることができません。
放射状の葉を持つ植物を見つけると、なんだか嬉しくなって観察してしまいます。

この植物も、半月ほど前から気になっていました
「早く花が咲かないかな」と楽しみにしていたのですよ
なのに雑草の悲しさ、草薮は刈られてしまいました。」

でも、数本生き残っていました
さすが雑草!
今日は花を付けているものに会うことができました。

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フェンスに寄りかかるように生えていたので、草刈機の刃が届かなかったようです


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遠目にみると、緑色に近い白い花房はきれいな花のイメージからは
かなり離れた印象ですね・・・仕方ないです、雑草ですから
花の直径は3mmあるかないかくらいです。

近寄って覗き込んでやっと白い花なのだと納得しました。
独特の、甘い香りが漂っています
どうやら「カワラマツバ」というアカネ科ヤエムグラ属の植物のようです

2005年6月12日 (日)

咲いた

ご近所さんに「サボテンの花咲いたから見においで」と誘っていただきました。
このサボテンの花は一日しか咲かないのだとか。
なんていう種類のサボテンなのですかとお尋ねしたのだけれど
おばちゃんは笑って「忘れた」

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このサボテンはね、おとーちゃんが育ててるから「とーちゃんの花」ってウチでは呼んでるから

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こっちはね、おばーちゃんが育てたから「ばーちゃんの花」でわかるもの
確か外国の難しい名前が付いてたんだけどね、何だったかな???
と、お花を見せてくださったお向かいのおばちゃんが言ってました。

あと、説明をしてくれたおばちゃんの育てた「かーちゃんの花」の写真もあるのですが
どの写真にも、おばちゃんが割り込んできて顔がバッチリ写ってしまったので;
残念ですが、ココには載せることが出来ない・・・よねぇ(残念だけど)

「とーちゃんの花」「ばーちゃんの花」に負けないくらい美しく咲いていたことは確かです

2005年4月23日 (土)

なんかようかい

dino-tailさんが「河童の手の木」として紹介してくださっていたヤツデの新芽
我が家の近くにもないかなーーーと探していました。
ヤツデの木は見つけたけれど、田舎はまだまだ寒かったのです。
なかなかヤツデが芽吹いてきません。
早く見たいなぁ・・・河童・・・おーい河童!目を覚ませ
私の中では「ヤツデの新芽=河童」実物を早く見たいと願っていたのでした。

そんな数日が過ぎて行き、やっと芽吹きました。

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うーん、河童の手に見えないな・・・まだ若すぎるのでしょうか?見る位置を変えたら河童の手に見えるかな

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というよりはっぽいかも;
河童というよりは何か別の妖怪に近いかもしれません
もう少し違った角度から見たほうが良いかしら

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おお!
ひょっとしてコレは手に見えるんじゃないかしら
右下からチョコッと覗いている部分、なんか指っぽくみえるかも

2005年3月 9日 (水)

お題「一番」

ここいちばん やってやるぞと 張り切れば 事故にあったり 寝込んだりする (野穂豊)

枡野浩一さんのかんたん短歌blog
面白いので読ませていただいてます。今日は思い切って投稿してみました。
私らしく、自然に人となりを表現して・・・と己を掘り下げていったらこうなってしまいました・・・
でもでも、人生は捨てがたいぞ!

2005年1月 9日 (日)

今は冬だけど

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桜咲け 咲けよ咲けよと 神頼み

写真は去年の桜です。
去年、桜の頃の長男は夏に向かってやたらと燃えてたな
夏が終わって冬が来て、
はてさて春が来るのは何時になるのか・・・

ところで
んなとこで 寝るな 風邪ひく受験生

体力的に既に参っているのか
模試の結果を見て気落ちしてるのか・・・まさか自覚が足りないわけでもあるまい・・
ありうるか・・・参ったな


プログる場合ですよ「春の俳句を募集」してたから
ちょこっと応募してみようかな

2004年11月17日 (水)

返り咲き

季語辞典を読むのが好きです
11月(初冬)の季語に返り咲きというのを見つけました。
小春日和に誘われて、冬枯れの草木に春の花が咲くことを言うのだそうです。
返り咲きという言葉は、失墜した人が再び元の地位に戻るようなことを指すのだと思っていました。
このことばが季節外れの花を指す言葉だったことも季語であったことも知りませんでした。

狂い咲きとか二度咲きというのは知っていましたがこういったことばは何となく
異常気象やら天変地異の暗示のように思えて気味が悪いと思っていました。

ところが、返り咲きだと、花も春を待ちきれずに思わず咲いてしまったのではないかと
なんだか暖かい感じに思えます。
不思議ですね同じ物事を指しているのに。

通勤の途中で、ツツジの花が返り咲きしているのを見つけました

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